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矯正歯科

2026-02-04

著者:

上顎前突(出っ歯)を改善|神経のない奥歯を抜歯し健康な歯を活用した矯正症例|鎌倉・藤沢

失活歯である上顎7番に大きなむし歯を認めたため抜歯を行い、生活歯である8番を近心移動することで咬合を再構築した症例です。前歯の前突(出っ歯)も同時に改善し、機能性と審美性を両立しました。

症例

BEFORE AFTER

Before
After
Before
After

治療経過

治療経過
治療経過
治療経過
治療経過
治療経過
治療経過
治療経過

治療後

治療後

( 1 / 1 )

主訴 20代女性
出っ歯が気になる
上の奥歯が痛い
治療内容 上下ワイヤー矯正
上顎の両側 7番抜歯とそれに伴う親知らずの活用
治療期間 1年10カ月
費用 88万円
治療のリスク 治療期間の延長(個人差あり)
ワイヤー矯正に伴う痛みや違和感
後戻りの可能性(保定が必要)
歯の根が短くなるリスクや歯肉退縮の可能性
所見 本症例では、上顎7番が失活歯であり、大きなう蝕と予後不良が認められました。保存困難と判断し抜歯を選択しました。
一方で、生活歯である8番の状態は良好であったため、矯正的に近心移動を行い、咬合支持を再構築する方針としました。
本来であれば、インプラントを選択するところではあると思いますが、僕の方針としてなるべくご自身の歯を有効活用する方が良いと考えています。

同時に前歯部の前突(出っ歯)傾向も認められたため、歯列全体のバランスを整え、歯軸および口元の突出感を改善しました。

単に抜歯を行うのではなく、残存歯の価値を最大限に活かした治療計画としています。

ほかの症例

インプラントと矯正で奥歯の噛み合わせを改善した20代女性の症例|鎌倉ルクス歯科

インプラントと矯正で奥歯の噛み合わせを改善した20代女性の症例|鎌倉ルクス歯科(治療後)
治療後
インプラントと矯正で奥歯の噛み合わせを改善した20代女性の症例|鎌倉ルクス歯科(治療前)
治療前
主訴
前歯の黒いところが気になる。奥歯を治したい。
期間
2年6カ月
費用
495万円(税込み)
治療内容
本症例では、マウスピース矯正・部分的なワイヤー矯正・サイナスリフト・インプラント治療を組み合わせ、2年6か月をかけてお口全体の噛み合わせを整えました。

■1.保存が困難な歯の抜歯と仮の入れ歯の使用

破折や深いむし歯により保存が困難と判断した下顎左右の第二大臼歯(7番)と、上顎の保存困難な臼歯を抜歯しました。

上顎では、抜歯後の治癒や骨造成を待つ期間が必要となるため、最終的な被せ物が入るまで仮の入れ歯を使用しました。治療の進行に合わせて調整しながら、矯正治療を並行して進めました。

■2.マウスピース矯正による下顎臼歯の圧下

上の歯との噛み合わせを失って伸び出していた下顎の第一大臼歯(6番)に対し、マウスピース矯正による「圧下」を行いました。圧下とは、歯を歯根の方向へ移動させ、噛み合わせの高さを調整する方法です。

今回は、患者さんがマウスピース矯正を希望されたため、歯の移動と装置の適合を確認しながら治療を進めました。下顎臼歯の高さを調整することで、上顎のインプラントの被せ物を適切な形で装着するための空間を確保しました。

また、Ⅲ級の噛み合わせの関係を調整するため、上下の歯列の間にかける顎間ゴム(Ⅲ級ゴム)を併用しました。仮の入れ歯を使用する期間にも矯正治療を進められるよう、本症例の状態に合わせて治療を組み立てました。

■3.上顎両側のサイナスリフト

上顎の左右臼歯部では、インプラントを支える骨の高さが不足していたため、抜歯から約2か月後にサイナスリフトを行いました。

サイナスリフトは、上顎の奥歯の上方にある「上顎洞」の粘膜を持ち上げ、その下に骨を増やすための空間をつくる治療です。骨造成後は治癒期間を設け、インプラントを埋入できる状態になるまで待ちました。

この待機期間にも下顎臼歯の圧下や噛み合わせの調整を進め、骨造成と矯正治療を並行して行いました。

■4.上下顎に計6本のインプラントを埋入

サイナスリフト後の治癒を待ち、上顎の左右の第二小臼歯・第一大臼歯(5・6番)に計4本のインプラントを埋入しました。

上顎では、埋入後約2か月の治癒期間を経て骨との結合を確認し、被せ物を装着しました。また、抜歯した下顎左右の第二大臼歯(7番)にも各1本のインプラントを埋入しました。

最終的なインプラントの部位と本数は、上顎右側5・6番、上顎左側5・6番、下顎右側7番、下顎左側7番の合計6本です。

■5.部分的なワイヤー矯正による親知らずの活用

上顎の親知らず(8番)は、手前にある第二大臼歯(7番)の位置へ移動させ、噛み合わせに参加する奥歯として活用しました。

この移動はマウスピースだけでは難しいと判断し、部分的なワイヤー矯正を併用しました。ご自身の歯を活用することで、欠損部をすべてインプラントで補う場合に比べ、必要なインプラントの本数を減らしました。

■6.最終的な噛み合わせの調整

下顎臼歯の圧下、上顎の親知らずの移動、インプラントによる欠損部の補綴を組み合わせ、残っている歯と被せ物が調和するよう、最終的な噛み合わせを調整しました。

骨造成やインプラントの治癒を待つ期間も矯正に活用し、歯の位置と欠損部の治療を一体として進めたことが、本症例の特徴です。

※本症例は、鎌倉ルクス歯科・矯正歯科の院長 岡 矢人が前勤務先で担当した患者さんの治療経過です。治療方法・治療期間・結果は、お口の状態によって異なります。
リスク
本症例では、矯正治療・抜歯・サイナスリフト・インプラント治療を行っており、以下のリスクや副作用があります。

【矯正治療】
歯の移動に伴う痛みや違和感、歯根吸収、歯肉退縮、むし歯・歯周病、治療後の後戻りなどが生じる場合があります。マウスピースや顎間ゴムの使用状況、歯の動き方によって、治療期間の延長や追加の装置・処置が必要になることがあります。

【抜歯・インプラント治療】
手術後の痛み、腫れ、出血、感染、周囲の歯や組織の損傷などが生じる場合があります。下顎では、神経損傷により唇や顎などの知覚異常が起こる可能性があります。インプラントと骨が十分に結合せず、再手術が必要になることもあります。治療後には、インプラント周囲炎、被せ物の破損・脱離、スクリューの緩みなどが起こる場合があります。

【サイナスリフト(上顎洞底挙上術)】
上顎洞粘膜の損傷・穿孔、上顎洞炎、感染、骨造成が十分に得られないなどのリスクがあります。治癒の状態によって、追加処置や治療計画の変更が必要になる場合があります。

【仮の入れ歯】
違和感、粘膜の痛みや傷、外れやすさ、破損などが生じる場合があります。

治療結果や治療期間には個人差があります。治療後は、矯正の後戻りを抑えるための保定装置の使用と、天然歯・インプラントを維持するための定期的なメンテナンスが必要です。
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出っ歯・ガミースマイルを改善した20代の症例|アンカースクリュー併用のワイヤー矯正 鎌倉 藤沢

出っ歯・ガミースマイルを改善した20代の症例|アンカースクリュー併用のワイヤー矯正 鎌倉 藤沢(治療後)
治療後
出っ歯・ガミースマイルを改善した20代の症例|アンカースクリュー併用のワイヤー矯正 鎌倉 藤沢(治療前)
治療前
主訴
前歯が出ていることと、笑ったときに歯ぐきが目立つことが気になる。
期間
2年5カ月
費用
99万円(税込み)
治療内容
上下の小臼歯を抜歯し、ワイヤー矯正を行いました。抜歯で確保したスペースを利用して前歯を後方へ移動し、前歯の突出を改善しました。

また、歯科矯正用アンカースクリューという小さなネジを固定源として、上の前歯を歯の根の方向へ移動させる「圧下」を行いました。前歯の前後的な位置に加えて高さも調整することで、笑ったときに歯ぐきが大きく見えるガミースマイルの改善を図りました。
リスク
矯正治療に伴い、痛みや違和感、口内炎、歯根吸収、歯肉退縮などが生じる場合があります。装置の周囲は清掃が難しくなるため、むし歯や歯周病にも注意が必要です。抜歯に伴う痛み・腫れ・出血・感染の可能性があります。

アンカースクリューには、周囲の炎症や感染、痛み、緩み・脱落、破折、歯根など周囲組織の損傷のリスクがあり、状態によっては再埋入が必要になる場合があります。

歯の動き方や歯ぐきの見え方の変化には個人差があり、治療期間の延長や治療計画の変更が必要になることがあります。治療後は後戻りの可能性があるため、保定装置の使用と定期的な経過観察が必要です。
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出っ歯をワイヤー矯正で改善|上の小臼歯を抜歯した20代の症例 鎌倉 藤沢

出っ歯をワイヤー矯正で改善|上の小臼歯を抜歯した20代の症例  鎌倉 藤沢(治療後)
治療後
出っ歯をワイヤー矯正で改善|上の小臼歯を抜歯した20代の症例  鎌倉 藤沢(治療前)
治療前
主訴
上の前歯が出ていることと、歯並びのがたつきが気になる。
期間
約【2年2か月】
費用
自由診療:総額99万円(税込) 調整量5,500円(税込)
治療内容
上顎左右の第一小臼歯を抜歯し、上下の歯にワイヤー矯正を行いました。抜歯によって確保したスペースを利用して上の前歯を後方へ動かし、歯並びとかみ合わせを整えました。下顎は抜歯せずに治療しています。現在は保定装置を使用し、経過観察を行っています。
リスク
矯正治療に伴い、痛みや違和感、口内炎、歯根吸収、歯肉退縮などが生じる場合があります。装置の周囲は清掃が難しくなるため、むし歯や歯周病のリスクがあります。また、抜歯に伴う痛み・腫れ・出血・感染の可能性があります。

歯の動き方には個人差があり、治療期間の延長や治療計画の変更が必要になる場合があります。治療後には後戻りの可能性があるため、保定装置の使用と定期的な経過観察が必要です。

所見
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歯並びのガタつきを上下ワイヤー矯正で改善した症例(抜歯矯正)|鎌倉・藤沢

歯並びのガタつきを上下ワイヤー矯正で改善した症例(抜歯矯正)|鎌倉・藤沢(治療後)
治療後
歯並びのガタつきを上下ワイヤー矯正で改善した症例(抜歯矯正)|鎌倉・藤沢(治療前)
治療前
主訴
20歳男性
期間
1年8カ月
費用
ワイヤー矯正99万円(税込み)
治療内容
上下ワイヤー矯正
(上下小臼歯抜歯)
リスク
保険適用外のため費用が高額。
製作に時間がかかる。
技工士の技術に仕上がりが左右されやすい。
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出っ歯(上顎前突)を抜歯矯正で改善した矯正症例 審美と咬合の回復|鎌倉・藤沢

出っ歯(上顎前突)を抜歯矯正で改善した矯正症例 審美と咬合の回復|鎌倉・藤沢(治療後)
治療後
出っ歯(上顎前突)を抜歯矯正で改善した矯正症例 審美と咬合の回復|鎌倉・藤沢(治療前)
治療前
主訴
20代女性
出っ歯が気になる
期間
2年1ヶ月
費用
88万円
治療内容
上下ワイヤー矯正
上下小臼歯抜歯
リスク
治療期間の延長(個人差あり)
ワイヤー矯正に伴う痛みや違和感
後戻りの可能性(保定が必要)
歯の根が短くなるリスクや歯肉退縮の可能性
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歯並びがガタガタ(叢生)を抜歯矯正で改善した症例 上下ワイヤー矯正|鎌倉・藤沢

歯並びがガタガタ(叢生)を抜歯矯正で改善した症例 上下ワイヤー矯正|鎌倉・藤沢(治療後)
治療後
歯並びがガタガタ(叢生)を抜歯矯正で改善した症例 上下ワイヤー矯正|鎌倉・藤沢(治療前)
治療前
主訴
30代女性
歯並びがガタガタ
矯正希望
期間
2年3カ月
費用
88万円(税込み)
治療内容
上下ワイヤー矯正
上下小臼歯 抜歯
リスク
治療期間の延長(個人差あり)
ワイヤー矯正に伴う痛みや違和感
後戻りの可能性(保定が必要)
歯の根が短くなるリスクや歯肉退縮の可能性
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歯がボロボロ

歯がボロボロ(治療後)
治療後
歯がボロボロ(治療前)
治療前
主訴
20代女性 
歯がボロボロなの全体的に見て欲しい
期間
2年2ヶ月
費用
350万円
治療内容
上顎臼歯部 インプラント4本
下顎臼歯部 インプラント2本
マウスピース矯正
リスク
硬すぎることで対合歯をすり減らす可能性がある
技工士の技術に仕上がりが左右されやすい
・保険が適用されないため、自由診療となり費用がかかります。
・外科手術が必要であり、術後に腫れや痛み、出血が起こることがあります。
・骨の状態によっては治療が難しい場合があります。
・治療期間が数ヶ月に及ぶことがあります。
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矯正・インプラント・セラミックによる包括的フルマウス治療|鎌倉・藤沢

矯正・インプラント・セラミックによる包括的フルマウス治療|鎌倉・藤沢(治療後)
治療後
矯正・インプラント・セラミックによる包括的フルマウス治療|鎌倉・藤沢(治療前)
治療前
主訴
歯並びが気になる。
奥歯でしっかり噛めない。
見た目もきれいにしたい。
期間
約2〜3年

矯正治療:約18〜24か月
インプラント治療:約4〜6か月
最終補綴:約1〜2か月
費用
矯正治療 99万円(税込み)
インプラント 55万円(税込み)
ジルコニアのかぶせ物 14.3万円(税込み)
治療内容
・矯正治療
・むし歯治療
・インプラント治療
・セラミック修復
・咬合再構成
リスク
・矯正治療に伴う痛みや違和感が生じることがあります
・歯の移動に伴い歯根吸収が起こる可能性があります
・インプラント治療には外科処置が伴います
・インプラント周囲炎のリスクがあります
・長期的なメンテナンスが必要です
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傾斜した奥歯を矯正で整え、インプラント治療を行った症例|鎌倉・藤沢

傾斜した奥歯を矯正で整え、インプラント治療を行った症例|鎌倉・藤沢(治療後)
治療後
傾斜した奥歯を矯正で整え、インプラント治療を行った症例|鎌倉・藤沢(治療前)
治療前
主訴
右上インプラント希望
期間
約4カ月
費用
部分矯正 22万円(税込み)
インプラント 55万円(税込み)
治療内容
部分矯正(矯正用インプラントアンカー使用)
インプラント埋入
インプラント上部構造装着
リスク
・矯正治療に伴う歯の移動時の違和感や痛み
・歯根吸収の可能性
・インプラント手術に伴う腫脹や疼痛
・インプラント周囲炎のリスク
・補綴物の破損や脱離の可能性
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前歯1本だけ内側に入った歯並びを改善した矯正治療|鎌倉・藤沢

前歯1本だけ内側に入った歯並びを改善した矯正治療|鎌倉・藤沢(治療後)
治療後
前歯1本だけ内側に入った歯並びを改善した矯正治療|鎌倉・藤沢(治療前)
治療前
主訴
30代女性
前歯の歯並びが気になる
期間
3カ月
費用
55万円
治療内容
上顎前歯の部分矯正(ワイヤー矯正)
リスク
治療期間の延長(個人差あり)
ワイヤー矯正に伴う痛みや違和感
後戻りの可能性(保定が必要)
歯の根が短くなるリスクや歯肉退縮の可能性
この症例を詳しく見る:前歯1本だけ内側に入った歯並びを改善した矯正治療|鎌倉・藤沢
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