予防歯科について
予防歯科とは、むし歯や歯周病を未然に防ぎ、健康な歯を維持するための診療です。当院では「悪くなってから治す」のではなく「悪くならない仕組みづくり」を重視し、初診の時点から予防を前提とした診療設計を行っています。
治療と予防を切り分けず、一体化した診療を行うこと。歯科衛生士が主体となってメンテナンスを担うこと。それが、今ある歯を長く守るための当院の考え方です。
予防歯科の重要性
歯は、削る回数が増えるほど寿命が短くなります。治療を繰り返すことは、将来的にインプラントなどの大きな治療につながっていきます。だからこそ「今の状態を維持すること」が、最も価値の高い医療だと当院は考えています。
歯を長く残すことは、生活の質の向上、将来の大きな治療リスクの回避、見た目の美しさの維持、そして医療費のトータルコスト削減につながります。予防は「将来の医療費を下げる投資」でもあるのです。
予防歯科で行う主なケア
定期検診では、歯周組織の評価(ポケット・出血)、むし歯チェック、噛み合わせの確認、補綴物・インプラントのチェック、口腔内写真による記録管理を行い、前回との比較と今後のリスク、次回までの課題をお伝えします。
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定期検診・リスク評価
歯周ポケット検査・むし歯チェック・噛み合わせの確認を行い、患者さまごとにリスクを評価します。通院頻度は基本3〜4ヶ月に1回、リスクが高い方は1〜2ヶ月に1回、安定している方は6ヶ月に1回と個別に設定します。
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プロフェッショナルクリーニング(PMTC)
歯科衛生士が専用の器具でバイオフィルムを徹底的に除去し、歯面を滑らかにして再付着を防ぎます。ステイン除去による審美的な改善も行い、器具や方法は患者さまごとに調整します。
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フッ素塗布
小児から成人まで、3〜6ヶ月に1回を目安に歯質を強化します。むし歯リスクの高い方には積極的におすすめしています。
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シーラント処置
奥歯の溝を埋めて、食べかすや細菌が入り込むのを防ぎます。特に生えたばかりの奥歯や、溝が深くむし歯リスクの高い歯に適応します。
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セルフケア指導
実際に磨いていただきながら磨き残しの部位を明確にし、歯並びや補綴物に合わせた磨き方をご提案します。歯ブラシ・フッ素濃度の高い歯磨剤・洗口剤なども、患者さまごとに適したものをご案内します。
当院の予防歯科の特徴
「治療のための予防」ではなく「人生の質を上げる予防」。当院が予防歯科で大切にしている5つのことです。
01.
初診から予防を前提に、
治療と一体で設計する
「悪くなってから治す」のではなく「悪くならない仕組みづくり」を重視しています。治療と予防を切り分けず、初診の時点から予防を前提に診療を設計することで、治療の繰り返しを防ぎます。
02.
歯科衛生士が主体となる
担当制のメンテナンス
メンテナンスは歯科衛生士が主体となり、担当制で継続的にお口の変化を見守ります。定期的な院内研修で技術と知識を更新し、カウンセリングの力も磨いています。
03.
口腔内写真と数値で
「見える化」する
口腔内写真で現在の状態を記録し、歯周ポケットや出血率などの数値とあわせてご説明します。前回との変化を一緒に確認し、小さな改善もしっかり評価する。一方的な指導ではなく「一緒に改善する」スタイルです。
04.
自費治療の質を長く保つための
予防設計
セラミックやインプラントなどの治療は、その後の予防・メンテナンスによって長持ちするかどうかが決まります。当院では、治療の質を長期的に維持するための予防設計を、治療と完全に連動させて行っています。
05.
一人ひとりに合わせた
オーダーメイドの予防
リスクに応じた個別の指導と、ライフスタイルに合わせた無理のない提案を心がけています。食事回数や間食の習慣、喫煙、ストレスと歯ぎしりの関係など、生活全体からアプローチし、患者さまご自身が継続できる方法を一緒に見つけます。
正しいセルフケアのポイント
予防歯科を効果的にするためには、日常のセルフケアも重要です。以下のポイントを意識して、お口の健康を守りましょう。
毎日の歯磨き
磨き残しやすい部位を把握し、歯並びや被せ物に合わせた磨き方を身につけることが大切です。
デンタルフロス・
歯間ブラシの使用
歯と歯の間の汚れを効果的に除去し、むし歯や歯周病を予防します。選び方と使い方は歯科衛生士がお伝えします。
食事と生活習慣の
見直し
食事回数や間食の習慣、喫煙の影響、ストレスと歯ぎしりの関係など、生活全体からお口の健康を考えます。
定期的な歯科受診
基本は3〜4ヶ月に1回。リスクに応じて1〜2ヶ月または6ヶ月ごとなど、患者さまごとに最適な間隔を設定します。
予防歯科のメリット
予防歯科は、年齢を問わず始めることができます。お子さまはもちろん、大人の方も予防を意識することで、将来的な歯の健康を守ることが可能です。
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歯を長く残すことで、生活の質が上がる
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削る回数を減らし、将来の大きな治療のリスクを避けられる
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医療費のトータルコストを抑えられる
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見た目の美しさと、噛める状態を長く維持できる
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口臭を防ぎ、清潔な口腔環境を維持できる
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予防歯科は何歳からでも始められる
リスク・副作用
予防歯科における主なリスク・副作用は以下のとおりです。治療前に必ずご確認ください。
- クリーニング後、一時的に歯がしみることがあります
- 歯石を取ると、歯ぐきが引き締まり歯が長く見えたり、歯と歯の間に隙間を感じることがあります
- フッ素塗布後は、30分程度飲食を控えていただきます
- 予防処置を受けても、セルフケアが不十分だとむし歯や歯周病になることがあります
※詳細なリスクは診察時に個別にご説明いたします。
料金について
定期検診・歯周病の検査・歯石除去などは基本的に保険診療で行います。PMTC(専門的クリーニング)や自費のメンテナンスプログラムなど、内容によっては自費となる処置があります。費用は料金表をご覧ください。
よくあるご質問
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どれくらいの頻度で通えばいいですか?
3〜6ヶ月に一度を目安にご案内しています。お口の状態やリスクに応じて、一人ひとりに合わせた間隔をご提案します。
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痛みがなくても行くべきですか?
むし歯も歯周病も、初期には自覚症状がほとんどありません。痛みが出る前に見つけて対処することが、歯を守るいちばんの近道です。
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クリーニングは何をするのですか?
歯科衛生士が歯石やバイオフィルム(細菌のかたまり)を専用の器具で除去し、歯の表面を磨き上げます。歯みがきでは落とせない汚れを取り除き、むし歯・歯周病のリスクを下げます。
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子どもも予防歯科を受けられますか?
はい。フッ素塗布やシーラント、歯みがき指導など、お子さまの年齢に合わせた予防処置を行っています。
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自費の予防プログラムはありますか?
当院では、自費治療と連動した予防設計や、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの予防プログラムをご用意しています。詳しくは検診時にご相談ください。
お口の健康を守るための予防歯科
予防歯科のご相談は、鎌倉の歯医者「鎌倉ルクス歯科・矯正歯科」へ
歯科医療は「治療」から「予防」へシフトしています。歯は一度削ると元には戻りません。今ある歯を守ることが、最も価値の高い医療だと当院は考えています。
日々のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンスを組み合わせて、一緒に長く健康な口腔環境を維持していきましょう。お口の健康を維持したい方は、お気軽にご相談ください。
ライフ鎌倉梶原店の2階にある、鎌倉市梶原の歯科医院です。湘南モノレール「湘南深沢」駅が最寄り駅で、ライフ鎌倉梶原店の駐車場(約400台)もご利用いただけます。火曜から日曜まで診療しており、土曜・日曜も診療しています。
診療時間・アクセス
- 【診療時間】火・水・木・金 9:00-13:00 / 14:30-18:00、土・日 9:00-13:00 / 14:30-17:00
- 【休診日】月曜・祝日
- 【住所】〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原240番3(ライフ鎌倉梶原店 2階)
- 【アクセス】湘南モノレール「湘南深沢」駅が最寄り駅です。駐車場 約400台(施設内の駐車場)