前歯の破折により保存困難となった歯を、インプラント治療で再建した症例です。審美領域である前歯は高度な診断と精密な外科・補綴設計が求められます。機能と自然な見た目の両立を目指した治療ケースをご紹介します。
症例
BEFORE AFTER
治療経過
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| 主訴 | 前歯をインプラントにしたい。 |
|---|---|
| 治療内容 | 前歯インプラント ジルコニアクラウン |
| 治療期間 | 4カ月(来院回数 4回) |
| 費用 | インプラント 55万円(税込み) ジルコニアクラウン 17.6万円 |
| 治療のリスク | 術後の腫れ 出血 |
| 所見 | 当院では、なるべく残す治療をしており、歯冠長延長術や意図的再植等も考慮しましたが、上顎前歯部における破折・長期予後不良歯に対し、インプラント治療による欠損補綴を選択しました。 上顎の前歯は、他の歯と比べても審美性が高く、熟練の技術と的確な診断が必要になります。 一番難しかった部分がやはり、インプラント周囲の軟組織の造成、隣在歯との色調・透明感の調和でした。 長年、タッグを組んでる関西の技工所と詳細に話し合った結果、このような補綴形態となりました。 また、インプラント体の位置・アバットメントデザイン・最終補綴形態は、長期的安定性と生体親和性を考慮し、審美的要素と機能的要件の両立を図って決定しています。 |