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自家歯牙移植

2026-01-05

著者:

親知らずを用いた歯牙移植で奥歯を回復した症例

奥歯に大きな破折が見られたため、歯を残すことが難しい状態でした。 奥歯を失った場合の治療方法としては ・インプラント ・ブリッジ ・入れ歯 ・歯牙移植 などがあります。 本症例では、患者さんご自身の親知らずを利用した「歯牙移植」を行いました。 親知らずを抜歯し、奥歯を失った部分に移植することで、人工物ではなくご自身の歯で噛める状態を目指します。 移植後は歯の安定を確認したうえで根管治療を行い、最終的に被せ物を装着しました。 現在はしっかりと噛める状態となり、良好な経過をたどっています。

症例

BEFORE AFTER

Before
After
Before
After

治療経過

治療経過
治療経過
治療経過
治療経過
治療経過

( 1 / 1 )

主訴 奥歯の痛み・噛みにくさ
治療内容 破折歯 → 抜歯 → 親知らず移植 → 根管治療 → 補綴
治療期間 2か月
費用 移植+ジルコニアクラウン 17.6万円(税込み)
治療のリスク ・歯根吸収
・移植歯の動揺
・歯髄壊死による根管治療の必要性
所見 臼歯部に歯牙破折を認め、保存困難と診断した。
欠損補綴としてインプラントやブリッジなどの選択肢を提示したが、本症例では第三大臼歯(親知らず)をドナー歯とした自家歯牙移植を計画した。

ドナー歯を抜歯後、レシピエントサイトの形態を調整し速やかに移植を行った。
移植後は縫合糸による固定を行い、生着を確認したのち根管治療を実施した。

最終的に補綴処置を行い、咬合機能の回復および良好な経過を得ている。

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